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<< 勝負ごと >>

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2004/03/21(Sun)

今日は詩吟の大会。毎年恒例。岐阜県の予選大会で、だいたい毎年通過して県の決勝に進んでいたが、今年はちょっと高めのキーに挑戦してみたので、大好きなshinca路上も控えめにして、毎日毎日練習した。苦しいながらも何とかなるだろう状態に、声も体調も気持ちも整えた。はずだったんだけど、自分の前の出番の人は、とにかく当たり前に上手い人なのだ。プログラム順を事前に知ったときは大したプレッシャーを感じなかったのに、当日はこれまで練習してきた結果を出さなくてはとの思いが重くて、異常にノドが乾いてきた。そして舞台で前の人の歌う背中を見たとき（詩吟のコンクールでは時間短縮のため1人2分の時間の途中ぐらいから次の人は舞台上で待ちます）、たぶんプレッシャーに負けたんだと思う。壊れたんだと思う。言い訳だ。

壊れたままtheSing2YOUの路上を聴く。
壊れたまま僕だけのためにtheSing2YOUの5日前の打ち上げをしてもらう。
壊れた、というか酒の席のぶっちゃ毛話に嘘はない。


【theSing2YOU セットリスト】名古屋駅2回目（初定期）路上

白い夜と紅い街
散る櫻、残る櫻に後をたく志て
心臓
上を向いて歩こう（坂本九）
涙そうそう（夏川りみ）
ギブス（椎名林檎）
FOMAのうた（アドリブ、仮題）
楓（スピッツ）
Squall（福山雅治）
月灯かりのバラード
夏祭り（JITTA RIN JIN）
散る櫻、残る櫻に後をたく志て
DON'T WORRY MY BaBY
虹の旅人
夢の外から
最後の月
白い夜と紅い街
心臓
散る櫻、残る櫻に後をたく志て

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<< 「申し訳ない」って素直に言える? >>

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2004/03/16(Tue)

【theSing2YOU セットリスト】大曽根駅（定期的には）最終路上

（22時20分〜の部）
白い夜と紅い街
闇、走る、闇＜＜もっと遠くへ＞＞
雪の降る朝
夢の外から
虹の旅人
心臓
最後の月
散る櫻、残る櫻に後をたく志て
（23時11分40秒 完）

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